学区の紹介

広島駅新幹線口を北東へ約3km。高天が原・西山・鏡山など,三方を山に囲まれた12の町を学区としている。

中山町は,昭和31年に広島市に合併したが,当時の1566人という人口が,現在10000人を越えている。

昭和40年ごろから新興住宅地として発展してきたが,児童数もその影響を受けて増加の一途をたどった。その後児童数はやや減少ぎみであったが,最近は,学区内に団地ができたり,マンションが建設されたりして児童数が増えている。 山あり,谷あり,田畑ありと自然環境にも恵まれ,地域の人々は昔から互いに親交厚く,教育に対する関心と理解が深い。したがって,学校に対しても常に協力的である。

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