NTT「伝言ダイヤル」を利用について

利用する と  き
   A 災害発生時および発生が予想される時
   B 天候によって学校行事などの実施が変更になる可能性がある時
   C 児童の安全確保のため必要と思われる時         
   D その他、必要と思われる時                 
  
登録まで
の手順
(1)  事前に予測できる場合
    @ プリントで保護者に伝言ダイヤルによる連絡の可能性があることを知らせる。
                 連絡番号は、289−2381♯
                 暗証番号は,2381♯
    A 学校は、 A・Bの場合は午前7時の時点で学校の判断をNTTの『伝言ダイヤル 』に入力する。
             (Cの場合は、非常連絡網を利用する。)  
 
    B 保護者の皆様には、午前7時15分以降、指定の方法で『伝言ダイヤル』につなぎ、情報を得ていただく。

(2) 事前に予測できない場合  
    @ 学校連絡網を使って保護者に連絡する。
   
    A『伝言ダイヤル』に伝言を入力し、学校連絡網では連絡できない保護者の皆様に情報を得ていただけるよう     にする。
利用料金 通常の電話料金
利用可能
 な電話
 ○一般の加入電話、町の公衆電話
   (但し、ダイヤル回線の場合、プッシュ信号送出機能のある電話機のみ使用可能。)
      ※ダイヤル回線…NTTとの契約の際、ダイヤル回線・プッシュ回線のうちダイヤル回線で契約した物。
                         プッシュ型の電話機でも、ボタンを押して「ジジジ」と音のでる物はダイヤル回線で契約していると思われます。

     ※プッシュ信号送出機能…ダイヤル回線でも、そのときだけ、プッシュ信号ができる状態にする機能。
                               電話機によって、プッシュ信号の送出機能の操作方法(『受話器をあげて*を押す」など)が異なるので、
                               ご自宅の電話機の説明書でご確認ください。
  
×ダイヤル式電話、携帯電話、PHSからの利用はできない


 






プッシュ回線の電話
ダイヤル回線の電話
(プッシュ信号送出機能のあるもの)
@センター番号をダイヤルする。「0170−8500−34」

      ガイダンスが流れる。(45秒)     
          ガイダンスはとばせませんが、その後のガイダンスは聞かずに入力することにより時間を短縮することができます。 
A「7♯」を入力する。 A『*7♯』を入力する。
ガイダンスが流れる
B連絡番号の入力
        「289−2381♯」
B連絡番号の入力
        『*289−2381♯』
ガイダンスが流れる。
        ※この後の操作はしないでそのまま待ってください。
C暗証番号の入力 
        「2381♯」
C暗証番号の入力
         『*2381♯』
ガイダンスが流れる。
        ※この後の操作はしないでそのまま待ってください。
メッセージの再生
D切る。
※ メッセージの再生の前に、『繰り返し聞く場合は「8♯」、次の伝言を聞く場合は
「9♯」、追加して録音する場合「3♯」を押してください。』というガイダンスが流れま
 すが、ここでは何も操作せず、そのままでメッセージを聞いてください。その後繰り返
 し聞く場合はメッセージの後で、「8♯」を押してください。 個人での録音入力はしな
 いでください