6年 学年通信 Web版
  いざ 山へ                    

6−7月号

思いやり教室
 6月23日(火)にJAL・東京ディズニーリゾート共同企画の「思いやり教室」を行いました。
 4月から電話・FAX等で準備を進め,当日ゲストティーチャーが東京からはるばる着てくださいました。広島では初めてとのこと。3社のテレビ局と1社の新聞社が取材に来られ,我々も子ども達もびっくりの当日でした。
 先ずはキャビンアテンダントの方からスタート。
 「みんなが給食や掃除を協力してやっているように,様々な人の協力で飛行機は飛んでいるのですよ。」
 たくさんの報道スタッフにびっくり。5年生の社会で報道の仕事も勉強するので,良い機会に恵まれたともいえます。  お辞儀の練習。
 お辞儀も心のこめ方で,3通りありました。
 @会釈 A敬礼 B最敬礼。
 それぞれ,体の倒す角度が違いました。
 キャビンアテンダントの心構えは,「あいさつ,笑顔,心配り,話し方,立ち居振る舞い」だそうです。
 後半はディズニーランドのキャスト(スタッフ)によるゲームで学ぼう野コーナー。ふた手に分かれて,思いやりゲームを楽しみました。。
 答えを相手チームが見終わるまでは黙っていよう。それも思いやり。
 プログラムが終了したら,ゲストティーチャーを囲んで輪ができました。フリートークの質問コーナーが自然発生的に生まれました。
 「思いやりとは,相手のことを考えて行動すること。」 このメッセージが伝わってきたようです。
 最後にテレビ局にインタビューされた児童も。
 当日,三局のテレビで放映されました。